12月28日(土)から1月5日(日)まで、お休みをいただきます。
当院は、新型コロナの5類移行のあとは、適切な感染拡大対策を実践している【外来対応施設】と、申請認可されました。
本来、耳鼻咽喉科医師の責務の大事な側面は、いわゆる風邪、すなわち、咽頭、喉頭、鼻、いわゆる上気道感染症重症化の直接対応です。そして、風邪の重症化による、扁桃炎、副鼻腔炎を直接肉眼で観察し、また、ノド、ハナへの直接処置を施し、ネブライザー治療を行い、顔のレントゲン検査やファイバースコープ(簡易内視鏡)で、上記疾患をその場でダイレクトに観察、直接治療できる、他科ではできない風邪治療のスペシャリストです。
新型コロナの毒性が下がり、肺炎などの重症化の危険は概ね回避できるようになりました。これからは風邪の治療は耳鼻科医の出番です。
是非、風邪の治療は耳鼻科医におまかせください。
今まで20年、当院院長 芋川英紀は、あくまでも本道の耳鼻咽喉科をメインに地域医療に対応させていただいておりましたが、掛かり付けの患者様中心に、美容 整容 抗加齢 レーザー治療 形成外科診療も提供しております。
近年、 整容、美容を希望される患者様の問い合わせも増えてきました。ご希望の方は、まずはご相談ください。保険対象、対象外で様々な治療を行っています。当院の範疇外の場合は、ネットワークを通した対応(紹介等)も可能です。
開業医レベルで対応困難な重症患者さんのために、大学病院ならびに近隣の医療機関と緊密な連携体制をとっていることがこちらのクリニックの特長の一つです。
院長は、耳鼻咽喉科、形成外科、美容、整容、抗加齢、レーザー治療の専門医、レーザー指導医の資格を有し、レーザーの施設での指導実績も多数。
耳鼻咽喉科一般治療に加え、アレルギー治療(レーザー外来)、補聴器相談外来、めまい外来、睡眠時無呼吸症相談(終夜睡眠監視モニターなど)も受け付けています。
セカンドオピニオンの相談可。英語での診療も可能です。English available毎週火曜・金曜の午前に補聴器外来を行っております。
医師と補聴器技師による医療目線の補聴器装用のお手伝いを提供いたします。
身体障害判定指定(聴覚・発声)施設
2010年には抗菌、抗ウイルス、脱臭効果に優れた光触媒塗料処理を、院内の壁、パーティション、カーテンに施しました。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前の診療 9:30〜12:00 | ○ | ○ 補聴器外来 | 休 | ○ | ○ 補聴器外来 | ○ |
午後の診療 15:00〜18:00 | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | 休 |
〈休診〉水曜、日曜、祝日 土曜午後
疲労回復、免疫力向上、美肌、更年期障害、アンチエイジングなどについて、医学に基づく当院のケアが好評をいただいております。御希望の方は受付にお申し出ください。通常は自由診療扱いで健康保険の適応外です。なお傷や変形の治療などは整容でも保険適用となる場合もあります。当院は患者さまの負担を考え、適正な治療費にこだわっています。
当院院長は、美容、整容、レーザー治療専門医・指導医、また形成外科の専門医資格をもち、特にレーザーによるホクロ・シミ治療は30年にわたる長いキャリアのもと、安全で皆様が満足される治療結果を適正な費用で提供します。
当院では不要な治療は決してお勧めしません。治療の必要がなかったり治療で満足の得られない場合には、カウンセリングではっきりとお伝えします。
補聴器は2018年から医療機器として、税制上、医療費控除の対象となる場合があります。購入した全ての補聴器が控除対象にはなるわけではありません。
最近、売らんがために控除を受けられますよ。と違法な販売を行う補聴器販売が横行して、トラブルが多発しておりますので、補聴器購入の際には十分にご注意下さい。
当院では、補聴器外来を設けており、当院で医師が医学的に必要と考え、購入していただく補聴器につきましては、控除意見書を作成いたします。又、補聴器技能士のいる販売店から補聴器の販売の前に検査依頼等を依頼され、医師として患者様と意見交換の上、必要性あると判断した補聴器について意見書(控除)を作成させていただきます。
当院では患者様に安心して受診いただけるよう、設備管理面でも感染症予防に積極的に取り組んでいます。
眼瞼下垂を相談したところ、保険が適用されて自己負担数万円で手術していただけました。柔道耳なども保険で対応できるそうです。美容外科だと自費診療で高額なので、こちらに相談して良かったです。(2021年12月)
久しぶりの来院でしたが、待ち時間もほとんどなく診察を受けることが出来ました。先生は以前と変わらずとても話しやすく、処方される薬についても丁寧に説明して下さいます。病院内のコロナ対策もかなりしっかりされているため、とても安心できます。(2021年10月)
新型コロナが発生した頃、定期休診を「長期休診中」と間違われてしまったそうです。でもその間に感染症対策を練りなおしグレードアップする姿勢は、さすがです。久しぶりにいきましたが、先生が冴えていました。(2020年6月)
院長選択の雑誌類は面白いです。BGMもイケてます。うかがったところによると、院長が選曲してiPodで製作されたもので待ち時間を楽しく過ごしていただきたいというコンセプトだそうです。(2012年10月)
待合室にはイオン式の空気殺菌機があります。診療室と待合室の間はE-イオンのエアカーテンで仕切られているそうで、子どもを待たせても安心な清潔な待合室という感じがします。(2005年10月)
「患者さんの回転よりも丁寧な診察が最重要と考えています」とおっしゃる芋川先生。その言葉どおり、一人一人に時間をとって納得の行く説明をして下さいます。どんなささいな事でも質問できる気さくな雰囲気をお持ちなので、赤ちゃんからご年配の方までかかりつけとして通っている方が多いです。ご自分の子育て経験から、小さい子(0歳児)は待たせないといった心くばりもして下さいます。
水曜日は大学病院で外来診療や手術を担当されているとのこと。いざ手術が必要な疾病があった場合でも、症例によっては先生ご本人が執刀して下さることもあり、後々のケアまで診ていただけるのは大変心強いと思います。(2005年7月)